『退職代行』の有用性と使うべき人について【本当に辞められる?】

退職代行について 30代からの転職成功術
退職代行に興味あるマン
退職代行に興味あるマン

『退職代行サービス』本当にすぐに辞められるの?

会社を辞めたいウーマン
会社を辞めたいウーマン

どうやって使うの?いくらぐらいかかるもの?…

こんな疑問に答えられる記事になっています。

『退職代行サービス』とは、一言でいうと

●『退職の意思』を自分に代わって会社に伝えてくれるサービス!

サービスが出始めて数年経ちましたが、たくさんの『退職代行サービス』が存在します。

それに伴いユーザーが増えたことにより、今では

●退職する方法の一つ

として確立しつつあるような気さえします。

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退職代行 有用性と使うべき人について

退職代行イメージ

そんな『退職代行サービス』について、2回退職を経験した私が色々考えてみました。

この記事は主にこんな内容です
  • 『退職代行サービス』の概要、種類、サービス利用方法、料金の目安
  • 『退職代行サービス』のメリット
  • 『退職代行サービス』の注意点、リスクなど
ゆう
ゆう

『退職代行』か…時代はどんどん変わっていくね

ピリカさん
ピリカさん

自分で直接上司に辞めることを伝えても、

引き留められたり引き延ばされたりで実際に辞められるまで時間がかかることが予想されます。

時間を節約する目的で使う方も多いみたいですね。

退職代行サービスとは?改めて確認

退職日について考えるイメージ

『退職代行サービス』についての概要やサービスの流れ、料金のついて改めて確認しましょう。

退職代行の概要、種類

『退職代行サービス』とは、冒頭でも書きましたがこんなサービスです。

●「会社を辞めたい!」退職の意思を自分に代わって会社に伝えてくれるサービス!

●引き留めなど無くスムーズに退職できるようサポートしてくれるサービス!

通常自分で会社を辞めようと思うとこんな弊害が考えられます。

  • 「退職の意思」を会社に伝えたとしても、簡単に受け入れてくれないことも
  • 退職日や有給消化の交渉が上手くいかず、会社の良いようにされてしまう可能性も
  • 「退職の意思」を伝えてから退職日までの出勤で会社の人から白い目で見られてしまう
  • そもそも「辞めさせてもらえない」ことも
ゆう
ゆう

私も前の前の会社を辞める時は辛かった…。まさにテンプレ通りの引き留め喰らいました

ピリカさん
ピリカさん

会社によっては「退職=会社に損害を与えた」という論調で損害賠償請求を…と言われることもあるそうです

ゆう
ゆう

そんなこと本来ありえないからね?!「退職は労働者の権利」で法律でも決まってるから!

そこで『退職代行サービス』を使うと、上記の弊害をほとんど被ることなくスムーズに退職することが出来ます!

そんな『退職代行サービス』には2種類あります。

  1. 民間企業の『退職代行サービス』(弁護士資格を持たない人が担当になることが多い)
  2. 法律事務所の『退職代行サービス』(弁護士資格を持った人が担当になる)

それぞれの特徴としてはこんな感じです。

民間の退職代行サービス(弁護士資格未保有)
  • 労働者に代わって会社に退職の意思を伝えることで、退職のお手伝いをする
  • 即日(即時)対応を行ってくれる企業も多い
  • 有給消化や退職日の交渉など法律行為に関わることは代行出来ない
  • 例外として「労働組合」が運営しているサービスの場合は交渉可能(団体交渉権を行使)
法律事務所の退職代行サービス(弁護士資格保有)
  • 労働者に代わって退職の意思を伝える(民間のサービスと同様)
  • 有給消化や退職日の交渉、会社とのやり取りなど法律行為も含め代行可能
  • 万一会社から不当な対応をされそうになってもそのまま対応してもらえる
  • 即日(即時)対応は難しいケースが多い

労働者に代わって会社に「退職の意思を伝える」までは民間も法律事務所も共通ですが、

その後の交渉までを代わってくれるかどうかは、弁護士資格の有無で変わってくるようです。

ゆう
ゆう

「退職日や有給消化等の交渉」は弁護士資格を持っていないと代行出来ないのは初めて知りました!

ピリカさん
ピリカさん

弁護士資格を持たない人が法律行為を行うことは『非弁行為』とされ、罪に問われます。

非弁行為については後述します。

退職代行サービス利用の流れ

退職代行サービスは6つのステップで利用できます。

退職代行サービスの流れ
  • 1.サービス申し込み、初回相談(無料)
  • 2.利用者情報の共有
  • 3.料金の支払い
  • 4.担当者との細かな打ち合わせ
  • 5.退職代行実行
  • 6.アフターフォロー(サービスによっては転職サービスと連携されたり、失業給付へのアドバイスなども)
ゆう
ゆう

申し込み~入金~打ち合わせさえしっかり行えば、後は出勤せずに

サービスの方の指示に従って退職書類や貸与物を送付すれば退職OK!

ピリカさん
ピリカさん

基本的には会社の方と二度と顔を合わせることなく退職できるようですね。

種類別 利用料金の目安

お金イメージ

『退職代行サービス』の種類、労働者の雇用形態で料金が違います。

●民間の『退職代行サービス』

*正社員

約5,000円~55,000円程

*アルバイト

約5,000円~50,000円程

●法律事務所の『退職代行サービス』

*正社員・アルバイト

約20,000円~70,000円程

利用料金の相場としては、

民間<法律事務所

ですね。代行できるサービス内容の幅で価格が変わってきますね。

ゆう
ゆう

民間は正社員もアルバイトもピンからキリまで…って感じだね。

ピリカさん
ピリカさん

ただ『退職代行サービス』に関しては、安すぎる=サービスの質も正直…らしいので…

変に安いところではなく、サービスの範囲や評判を見て選んだ方がよさそうですね。

退職代行サービスの有用性

ここまでで『退職代行サービス』の利用の流れ、料金の目安を書いていきました。

次に『退職代行サービス』メリット、使った方が良い人についてです!

退職代行サービスのメリット

『退職代行サービス』のメリット
  • 「退職の意思を自分に代わって伝えてくれる」ので時間をかけずに退職できる
  • 余程のことが無い限り会社の人と二度と会わなくて良いので辛い思いをせず退職できる
ゆう
ゆう

会社を辞める時に実は一番辛いのは「会社を辞めたいです」って伝えることなんだよね…。

私は退職代行を使わずに辞めたのですが、会社から引き留められたり説得されたり

退職に納得された後も引継ぎがあったりで、結構面倒な思いをしながら退職しました。

有給休暇も100%使い切ることも出来ず、辛い退職でした…。

それを『退職代行サービス』に一任すればほぼ全てOK!なのは本当にありがたいと思います!

人によっては数万円のサービス料金を支払う価値ありですね。

こんな人には特に有用!

こんな人は是非!『退職代行サービス』を活用しよう
  • 会社からのパワハラ、セクハラ、モラハラ…がひどく、毎日辛い思いをしている人
  • 過度のストレスで心身共に疲れ切ってしまい、出勤すらままならなくなっている人

私がそうでしたが、そんな状況になるまで会社に追い詰められてしまった人は…

「退職の意思を伝える」こともしっかり出来る精神状態にないことが多いです。

ハラスメントを受けていて、ブラックな労働環境下で、その他諸々…疲れ切って

「会社を辞めたい」と思ってはいても会社に伝えることも出来ずにズルズル続けてしまう

そしていずれ心身共に限界が来てしまう…。

限界が来てしまってからでは遅いです!!

万が一そんなことになってしまっても会社は絶対に責任なんて取りません。

「でも辞めるって言いにくい」

「今辞めたら会社に迷惑をかけるかもしれない」

「引継ぎが大変そう」「引き留められたら面倒くさい」…

そんな心配は全部『退職代行サービス』に頼めば解消されます。

選ぶサービスによっては即日、即時対応もしてくれるので

最速でその日から会社に行かずにそのまま退職出来てしまうのです。

辛い思いをさせるだけの会社とはさっさと見切りを付けてしまいましょう。

ゆう
ゆう

前の前の職場を退職する時に『退職代行サービス』があったら真っ先に使っただろうなぁ…なんて

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退職代行サービスを使う上での注意点

がっかりイメージ

勿論『退職代行サービス』も良いことばかりではありません。

リスクや注意点もしっかり理解して、効果的に活用しましょう。

「非弁行為」のリスク 自分でしっかり選べば回避可能

民間の『退職代行サービス』は弁護士資格を持たない人が対応することが多いのですが、

その際に気を付けなければいけないのは以下のポイントです。

●サービスを行う側にその気が無くても法律違反なサービスを行ってしまうこと

もう少し具体的に言いますと

弁護士資格を持たない『退職代行サービス』が出来ないこと
  • 有給の消化、退職日の設定などの交渉代行
  • 退職届の作成代行
  • 会社から損害賠償請求などされた場合の対応

これらは「弁護士のみが行うことを許されている法律行為」です。

万一弁護士資格を持たないサービスの方が行ってしまうと『非弁行為』とされ

法律違反になり罪に問われます。

引用:(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)

第七十二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。

万一自分が使っている『退職代行サービス』が非弁行為を行って罰せられてしまったら…

自分の退職どころか、「非弁行為に加担した」とみなされ不利益を被ってしまう可能性もありえてしまいます。

ゆう
ゆう

『非弁行為』リスクを回避する為には『退職代行サービス』の選び方が重要になります

ピリカさん
ピリカさん

初回相談は無料で行っていることが多いので、

そこでサービス内容などしっかり確認し、安心できるサービスを選びましょう

選ぶなら「法律事務所の『退職代行』」か「労働組合の『退職代行』」

当ブログでおすすめしたい『退職代行サービス』は…

●法律事務所の『退職代行サービス』

●労働組合の『退職代行サービス』

理由は2つです。

  • 弁護士なら、法律行為も含めて代行可能で『非弁行為』リスクはゼロ
  • 労働組合は「団体交渉権」が法律で認められているため有給や退職日の交渉も可能
ゆう
ゆう

法律事務所のサービスは民間よりも割高ですが、リスク回避などを考えると

必要経費として考えられなくは…ないのかなと個人的には思っています

可能ならば、退職前にしておきたいこんな準備

『退職代行サービス』の概要、メリットとリスクなどをここまでで書いてきましたが、

会社を辞めるには『退職代行』に依頼する前にもいくつか準備をしておく必要があります。

●就業規則と有給休暇の残日数の確認

●引継ぎ事項の確認、準備

●退職後の公的手続きの確認

●転職の準備

残念ながら上記のポイントは『退職代行サービス』でも流石に対応してくれません。

退職前の事前準備について、当ブログでもまとめています。

『会社を辞める…その前に 考えるべき5つのポイント』

参考にしてみてください。

退職代行 有用性と使うべき人について 終わりに

ここまで読んでくださってありがとうございました!

最後にこの記事で伝えたいことをまとめますと…

  • 『退職代行サービス』とは労働者に代わって会社に「退職の意思を伝える」ことが出来るサービス
  • サービスによっては「退職日」や「有給消化」の交渉、万一損害賠償請求など不当行為をされても対応してくれる
  • 『退職代行』を使うべき人は「心身ともに疲れ切ってしまった人」辛い思いをせずスムーズに退職できる
  • 予算があれば弁護士事務所か労働組合の『退職代行』を。『非弁行為』リスクを回避できます。
  • 『退職代行』を使って辞める前に事前に準備しておいた方がより安心できる
ゆう
ゆう

そういえば、弊社でもお正月休み明けに弁護士を経由してある社員さんが退職…なんてことがあったな。

あれも『退職代行サービス』の一つだったみたい。

ピリカさん
ピリカさん

新年早々、驚きました。

弁護士の方からの依頼なので、対応が大変そうでしたね。

詳しくは当ブログのこちらにまとめています。是非読んでみてください!

「退職代行使われたらどうする?どうなる?『退職代行』を使って辞められた弊社のお話」

それでは、今回は以上です!ありがとうございました。

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