
職場でのランチ代が意外とかかって大変…。

お弁当を毎日作るのは面倒だから、それ以外の節約方法が知りたい!
こんなお悩みにおこたえします!
『職場のランチ代』は毎日かかるものですが、意外と節約するのも難しいもの。
毎日お弁当を作れれば…とは思ってもあまり現実的な話でもありませんよね。

そこで、自炊せずとも職場のランチ代を節約する方法を紹介します!
『職場のランチ代』を節約する方法はこの2つ。
- QRコード決済×クレジットカード連携でポイントを貯められるように
- ランチはコンビニかQRコード決済を使えるお店のみ使う
『QRコード決済』+『ポイント活用』は一度設定すれば誰でも簡単にできますし、ランチ代など食費の管理もしやすくなります。
更にQRコード決済アプリと普段使いのクレジットカードを連携させれば…ランチ代の支払いやそれ以外の支払いでもポイントが貯まり、より節約効率が上がります。

効率的にポイントを貯められる仕組みが作れれば、実質無料でランチ…も夢ではなくなるかもしれませんよ。
「毎朝のお弁当作り」に時間を消耗せずとも、節約ランチは実現できます!
是非最後まで読んでみて下さい。

節約に関しては色々な意見があるので、あくまで「個人の意見の一つ」としてとらえていただければ幸いです…。
職場でのランチ 節約のカギは『QRコード決済』に!


『職場のランチ代を節約したい』働く女性の永遠のテーマなんじゃないかと思ってます。
職場でのランチ…意外とお金かかるんですよね。外食でもコンビニや弁当屋さんで買って食べるにしても。
とはいっても、いきなりお弁当を毎日作って…はハードルが高すぎる。私も一度挑戦したことありましたが続かなかったです。まさに三日坊主でした。
そんな方に始めてみて欲しい節約法が『QRコード決済活用』+『クレジットカードのポイント活用』です。
QRコード決済は一度設定すればずっと使える+固定費削減など他の節約法と併用できます。
『QRコード決済』が使える店舗は増えている!
『QRコード決済』とは…「PayPay」や「LINE Pay」「楽天Pay」に代表される、スマートフォンで支払いができるアプリです。
アプリを起動しQRコードを表示させたら、レジで読み取ってもらうだけで支払いが完了します。
現金を使わない支払い(=キャッシュレス決済)で、ユーザー数と使える店舗の数が着実に増えています。
今ではセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの『三大コンビニエンスストア』は、ほとんどのQRコード決済が使えます!
『QRコード決済』はカードポイント活用で実質負担が減らせる!

QRコード決済アプリは『クレジットカードと連携できる』アプリを選ぼう!

「PayPay」と「楽天Pay」「LINE Pay」「Origami Pay」がクレジットカードからチャージや引き落としができる代表的なQRコードアプリです。
公共料金や保険料、通信費などの固定費支払いで使っているクレジットカードがあれば、QRコード決済アプリと連携しましょう!
クレジットカードのポイントを活用することで更に「ランチ代の実質負担を抑えることができます」
アプリ(例:楽天Payと楽天カード連携など)によっては、カードのポイントがそのままQRコード決済で使える残高になります。
貯まったポイントをそのままランチ代に回せるんです。
カードのポイントをそのまま使えないアプリでも大丈夫です。『QRコードアプリそのもののポイント制度』があります。(例:PayPayポイントなど)
同じアプリを使い続ければポイントが貯まり、貯まったポイントをランチ代に回せば…実質負担が抑えられます。

設定に少し時間がかかるけど…一度設定ができればずっと使えるし、
QRコード決済アプリが使えるお店で毎日ランチをすれば『実質負担を抑えるサイクル』ができるよ。

良いサイクルを作って、少ない苦労でランチ代節約を始めましょう。
『QRコード決済』上手く使えば節約にも◎!
QRコード決済アプリと普段使うクレジットカードを連携させて、ポイントを貯めて活用するだけ節約になりますが…こんな使い方をすればより上手く節約ができます。
●一か月ごとのチャージ(QRコード決済アプリの残高)金額を決めて、金額の範囲内でやりくり!
例えば『今月のランチ代は10,000円まで』と予算を決めて、アプリに10,000円だけチャージしたら…その月のランチ代はチャージした分しか使わない!こんな感じですね。
チャージができないタイプ(後払い、即時引き落としタイプ)のアプリでも、毎月使う予算を決めておきましょう。
使い過ぎを防止でき、より節約効率が高まりますよ。

私は月の初めに『必ずチャージ残高が5,000円』になるように調整しています。
なるべく残高0にならないようにしていますが、超えてしまったらポイントを使っています。追加チャージは絶対にしない。
肩肘張りすぎずゲーム感覚で楽しみながらやっています!
『QRコード決済』の思わぬメリット セルフレジが使えてレジ混雑から解放
「PayPay」や「LINE Pay」「楽天Pay」など比較的大手のQRコード決済アプリは、コンビニで使えます。
私の職場近くのコンビニではセルフレジ(登録とお会計、袋詰めまで全てセルフサービスのレジ)が導入されています。
キャッシュレス決済(クレカ、QRコード決済、電子マネーなど)のみのセルフレジなので利用者が少なく、常に空いています。
QRコード決済アプリを使っていれば、レジが混雑しやすいランチタイムでも行列から解放されます。ストレスフリー!

これは思わぬメリットですね。
コンビニでのランチ代節約 ポイントは

職場のランチは、今日からコンビニで買いましょう!理由はたった一つです。
●QRコード決済はセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの三大コンビニで使えるから
「コンビニって割高だからあまり使いたくない」…そう思われる方はたくさんいますし、スーパーより割高感はあります。確かに。

現金で支払っている場合は……ね。
そこで『QRコード決済』を活用すれば、コンビニでもランチ代節約が実現できますし、現金でおお買い物するよりもお得です。

ここからは、コンビニでランチを買う時の節約ポイントをまとめていきます。
どれも著者が実際に行っている方法で、誰でもすぐにできますね。
ランチ一食分の『予算を決める』
ランチはワンコインまでで済ませましょう。一食500円まで!
ワンコインは外食ランチだと非常に難しいですが、コンビニなら十分できます。
コンビニはお弁当やおにぎり、パンだけでなくおかずやスープ、飲料など品ぞろえが充実しています。
500円までの予算で色々と組み合わせて選ぶのも、ゲーム感覚で結構楽しめます。
予算を決めて買う商品を選ぶことは節約全般で必要なことなので、練習だと思いながらやってみてください。

さながら小学校の時の遠足のおやつ代みたいな感じだね!
先生、バナナはおやつに入りますか?!(笑)

遠足のおやつ代の話は、著者と同年代の人にはわかる…と思います。
※ランチ代の予算は、自分が無理なく続けられる金額を設定しましょう。私の場合は500円でやりくりしていますが、あくまでも一例として考えてください。
おにぎり(そうざいパン)+副菜2品まで

私が実際に一食500円以内でやりくりする場合のルーティーンです。
おにぎりかそうざいパンを主食に、おかず・スープ類を2品までにしています。
会社内にウォーターサーバーがあるので飲み物は買っていません。

社内にそういった設備がない場合は、事前に飲み物を安く買っておくか水筒を持っていくと良いですね。
おにぎりやパンは安いもので100円~で売っていますので、気分で選びます。
おかずやスープ類を予算と気分に合わせて選べば、おおよそ500円いくかいかないか…な金額になりますよ。
女性に特に嬉しい、ヘルシーな春雨スープ!種類もたくさんあり、比較的安いので結構な頻度で買っています。
みんな大好き、私も大好き(…)スープパスタ!これは袋で3食分入っています。カップ版より割安です。マグカップや器が必要になるので、用意できる人にはオススメです!
コンビニランチは栄養が偏りがちなので、サラダを食べるか野菜ジュースを飲むか…どっちかは続けたいところですね。
この商品のようにケースで安く買ってストックしておき、毎日持っていくのが便利です。野菜ジュースはコンビニで買うと1本100円~なので割高なんです…。

野菜ジュースに限らず、コンビニで飲み物を買うと割高感あるので…事前にスーパーなどで安く買ってストックしときましょう。
あるいは麦茶を作って水筒持っていくとかね。
意外と使えて美味しい!コンビニ冷凍食品(※職場に電子レンジがある場合限定)

職場に電子レンジがある場合に限られますが、コンビニの冷凍食品コーナーは要チェックです。
チャーハンなどご飯ものやパスタ、シュウマイやハンバーグなど…レンジでチンすればすぐに食べられて美味しい商品が揃っていますし…
コンビニのおかず惣菜よりも値段が安いものが多いです!
最近では、ランチ需要も増えていて温めてそのまま食べられる『トレー付き冷凍食品』も多くなっています!お皿を用意する必要がないのも魅力です。

私のイチ押しは、ファミリーマートの『お母さん食堂』シリーズです。
特に「汁なし担々麵」と「シュウマイ」が本当に本当に美味しいので、是非食べてみて!
たまにはカップ麺やデザート、コンビニチキンなども入れてメリハリを
とは言っても、いつもいつもおにぎりやパンとおかずで500円以内……それだけでは飽きちゃいますよね。
たまには「気分転換」「自分へのご褒美」にデザートを選んでみたり、スープ代わりにカップ麺を食べてみたり『ファミチキ』のようなコンビニチキンを食べても良いんですよ。

家計管理的にも栄養的にも毎日はNGです。

デザートやカップ麺、コンビニチキンをランチに食べたら、夕食はヘルシーにするみたいな…バランスを取るのも大事だね。
日清カップヌードルの「欧風チーズカレー味」!本当に美味しいですよね。気分転換に何かと食べてしまう安定の味です。…文字に起こしたらまた食べたくなってきた。
『QRコード決済』おすすめは「楽天Pay」

ランチ代節約に便利に使える『QRコード決済アプリ』ですが…実際に私が使っていて、おすすめしたいのは「楽天Pay」です!
もう、楽天ユーザーの方は「楽天Pay」一択ですね。
コンビニ以外でも楽天Pay対応の店舗はどんどん増えています。



画像は「楽天Pay」が使えるお店のほんの一部です。ランチに限らずその時に合わせて便利に活用できます。
それにプラスして『貯まったポイント活用』で実質負担を抑えられるので、節約にはうってつけのアプリと言えますね。

『楽天カード』と連携させるとよりポイントが貯まりやすくなって、節約に最強のQRコード決済アプリに早変わりします!
\入会・年会費無料!ポイント還元率も◎『楽天カード』について詳しく見る/
ランチ代節約は『QRコード決済』を上手く使うこと


最後まで読んでくれてありがとう!
今回の記事のポイントはこちらです。
- 職場のランチ代節約のポイントは『QRコード決済』
- 『QRコード決済』と『普段使うクレジットカード』を連携させるとポイントも貯まりやすく、節約効果もUP
- 一か月、一食ごとに予算を決めてやりくりをしっかり行う
- 肩肘張りすぎずゲーム感覚で続けてみよう
職場でのランチ代は、毎日出てくるものなので…無理のないところから節約に挑戦してみましょう!
ゆうちゃん小話~節約志向でも、たまにはファ〇チキ食べたいときもある~

今回は『ランチ代節約』をテーマにまとめていきました。
ただ食費削減はがりがりガチガチにやると、三日坊主になる+健康(心身とも)に良くないので…本当に無理は禁物です。
節約のためには予算をしっかり決めてやりくりする必要はあるけど、たまには自分の好きなものや食べたいものを食べて「頑張る自分を励ます」こともたまには必要だなあとも感じます。
仕事や節約へのモチベ維持には「痛いムチ」「美味しいアメ」のメリハリ大事!
たまにはお昼や帰りにファミ〇キ食べて厳しい日本社会を乗り切りましょう。
と…呟いたらフォロワーさんから「L〇キ」もおすすめいただいたので、近日中にいただきます(笑)
食べ比べもやりたいなぁ。記事にまとめたい。と…こんな感じでゆるゆるでも良いんですよ!
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