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アウトプットを習慣化できる5つのコツ【脱!ノウハウコレクター】

アウトプット 習慣化 じぶん働き方改革
当記事にはプロモーションが含まれています。

『新しいことを覚えたいんだけど、時間が作れない!…何もできないまま終わっちゃうのかな』

『仕事の効率化したくて色々勉強してるんだけど、なかなか実践に移せない。これじゃただのノウハウコレクターだよ!』

こんな悩みを解消します。

スポーツジムやオンラインサロンに入会したり、情報商材を買い、セミナーを受講…。

情報を必死で頭に詰め込むも、どうしても自分事として昇華できず
「決して変わることのない自分」に時間とお金を浪費する日々…。

ゆう
ゆう

「ドキッ!」としたそこのあなた。今回の記事は必見ですよ…?

こんにちは、ゆう(@yu_etpirica)です。

冒頭から脅すようなことを言ってすみません。
しかし、意外と当てはまる方っていらっしゃるんですよね。

そんな私も例外ではなく、以前は「何もない自分」に漠然と焦り…
「片っ端から色々なことに手を出しては辞め、やってみては投げ出し…」の繰り返しでした。

なぜこんなことになってしまうのか。

答えはシンプル。
インプットばかりで、アウトプットが全くできていないからです。

ゆう
ゆう

得られた情報を「自分の血肉にできていない」ってことだよね!

ピリカさん
ピリカさん

アウトプットを意識的にしないと、こうなってしまいがちですね…。

今回は『アウトプットを習慣化させるためのコツ』『アウトプットのメリット』をお伝えします。

記事を読んでいただくとわかること
  • アウトプットを習慣化させるためのコツ
  • アウトプットを習慣化させるメリット
  • インプットのみでは成長できない理由

【記事の信頼性】

  • 社会人歴10年超で転職を2回経験
  • 前職で主任→マネジメント・人材育成経験あり
  • 現職で積極的な改善を繰り返し『定時退勤』を実現
  • 「知識・経験のアウトプット」目的でブログ・SNSを運用中

著者:ゆうのTwitter(@yu_etpirica

新しいことを学んだり、インプット(=教えてもらったり本を読んだり)した後は
アウトプット(=実践・発信など)が欠かせません。

覚えたことをアウトプットしないと翌日には70%、1ヶ月後にはほとんど忘れてしまうからです。

しかし、意外とアウトプットを習慣化できていない人が多いのも事実。

インプットしてそのままにしているだけでは、自分のものにできないだけでなく…
最悪の場合「ノウハウコレクター」になり満足し、進歩が全くない…なんてことも。

『アウトプットを習慣化』させて、得られた情報を確実に「自分のもの」にしたいですね。

ゆう
ゆう

アウトプットが習慣化できれば得られる情報を無駄にせず『年代関係なく、成長している自分』を実感→前向きに生きるきっかけを掴むことができます。

ノウハウコレクターな自分に別れを告げましょう!

\コツを早く知りたい方はジャンプ!/
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アウトプットを習慣化すると成長速度・超アップ!

インプット アウトプット

アウトプットを習慣化できると、仕事や勉強などの成長速度がアップします。

『インプット→アウトプット』の適切なサイクルができることで
無駄なく、効率的に『自分の知識・技術』に変えることができるから。

例えば、新しい仕事を教えてもらったらすぐに実践することで『自分のものに昇華』できます。

成長速度を高めるために大切なことは『アウトプットを習慣化』ですね。

ピリカさん
ピリカさん

仕事だけでなく、資格取得に向けた勉強や趣味にも活かせます。

積極的にアウトプットを行って自己成長に繋げていきたいですね。

アウトプットの具体的な方法4つ

アウトプットとは

アウトプットの具体的な方法は主に4つ。

  • 文字に起こす
  • 実際にやってみる
  • 人にわかりやすく話す
  • ブログやSNSなどで発信する

頭では『大切だ』とわかっていても、なかなかやれていないのも間違いありません。

ゆう
ゆう

「意識的に」取り入れてみましょう!

方法①:文字に起こす

インプットしたことはなるべく早く文字に起こして、記憶を定着させるのが大切。

本を読んだり、教えてもらったことをそのままにしておいたらすぐに忘れてしまいますし
「自分の知識・技術」になっていきにくいから。

メモ用紙やノートに手書きや、パソコンやスマホに入力する…どちらでもOK。

気を付けるべきポイントは、インプットしたことをまる写しにしないこと!

『自分の言葉』を使ってまとめることが大切ですよ。

ピリカさん
ピリカさん

「自分の言葉でインプットしたことをまとめる」

→「自分の考えや意見も付ける」とより定着しやすいですよ。

方法②:実際にやってみる

インプットしたことを実践にうつすのもアウトプットの王道。
手足を動かしやってみることで『よりスムーズに』身につけられます。

ポイントは「インプットしながらアウトプット」同時進行で進めていくこと。

『インプットしてからアウトプット』で行うよりもより短時間で結果を出しやすいからです。

ゆう
ゆう

FacebookのCEOである、ザッカーバーグ氏はこう発言しています。

『Done is better than perfect.(完璧を目指すより、まず終わらせろ)』

100%完璧を追い求めるより、まずは60~70%でも形を作り上げることが重要。
その後修正を加え続けて100%に近い形まで整えればOKです。

「インプットしながらアウトプット」手順
  • やることを思い立ち、やり方をざっくり身につけたら「実際にやってみる!」
  • ある程度やってみると「壁にぶち当たる」or「つまづく」ようになる
  • もう一度やり方を確認したり、誰かに相談してみて「もう一度やってみる!」
  • いつの間にか「当たり前のようにできている」

このサイクルを作れると理想的ですね。

方法③:人にわかりやすく話す

「誰が聞いてもすぐにわかるように」話すのも、アウトプットに効果的。

ポイントは『どんな人が聞いてもピンとくる』レベルで話せるようにすること。

これが意外と難しいんです。

ゆう
ゆう

覚えたてだとどうしても、難しい言葉が多くなりがち。

聴く相手が「?」ってなっている時は、ほぼ伝わっていないよ。

誰が聞いてもわかる言葉に言い換える=覚えたことを100%理解している必要があります。
だからこそ、インプットする時は『誰かに話して聴かせる』ことを意識してみましょう。

方法④:ブログやSNSなどで発信する

一番おすすめできるアウトプット法です。

  • ブログを書いて自分なりにまとめる
  • TwitterなどSNSで発信する

インプットを『自分の言葉でまとめて伝える』ため、非常に効率の良いアウトプットだから。

私は当ブログを開設した時、同時にTwitterアカウントも作成・運用中。
本業の合間に仕事などで得られた気づきや知識を発信すると、自分の中でより整理されます。

文字制限があるTwitterを使うと、端的に分かりやすく無駄なく伝える技術を磨けるので尚◎。
(※Twitterは1つのツイートで「140文字」しか使えません)

ゆう
ゆう

箇条書きやPREP(先に結論を伝えてから展開していく文法)を意識して、分かりやすい言葉を選ばなければいけないから本当に難しいよ…。

難しい言葉をなくし『誰にでも伝わる・わかりやすい』文章を作る必要があります。

文章にまとめるスキルは一度身につけば、よりアウトプットが効率化できるメリットも!

インプットしたことが「自分の知識・技術に変わる実感」がわくとより嬉しくなりますし
どんどん新しいことを覚えたくなる良いサイクルができるようになりますね。

アウトプットが習慣化できるコツ5選

アウトプット 習慣化 方法

『アウトプットが習慣化できるコツ』は全部で5つ。

  • 常に『自分に置き換えたらどうなるか』考える癖をつける
  • 人に教える前提でまとめる(マニュアルを作成)
  • 周りに大々的に宣言してしまう
  • 自分の中で期限を設定する
  • 結果を明確にイメージする
ピリカさん
ピリカさん

詳しく解説していきますね。

コツ①:常に『自分に置き換えたらどうなるか』考える癖をつける

インプットしたことは、必ず自分事に置き換える癖をつけましょう。

理由は簡単。自分に置き換えられない事柄は「絶対に自分のものにはならない」から。

例えば、有名人が発信していることをそっくりそのまま再現するのは不可能ですよね?

それもそのはず。彼らが言っていることはあくまで「彼らの視点で」話したことに過ぎず
自分事に置き換えられない以上、具体的な行動に落とし込めるはずもありません。

ゆう
ゆう

最近はYouTubeでお金の知識を勉強できたりもするんだけど…

『●●さんが言った通り保険解約しました!』ってコメントとか見る度に

「本当に大丈夫なの?」って心配になるよ…。

ピリカさん
ピリカさん

「●●さんが言っていたから!」と、妄信して自分事に落とし込んで考えられなくなっているのは危険極まりないですからね。

インプットしたことを『自分事に落とし込む』手順はこちら。

  • 自分の状況に当てはめ、再現可能かどうかを判断する
  • インプットしたことを実践することのメリット・リスクを考える
  • 「今すぐできること」「積み重ねてできること」は何か…と分解して考える

インプットしたら、まずは自分に落とし込む癖をつけるのが大切ですよ。

コツ②:人に教える前提でまとめる(マニュアルを作成)

インプットしたことを「人に教える前提で」まとめると、自然とアウトプットできます。

「教えられる=他人が見てもわかる前提でまとめる」ことで得られた情報が整理できる上に
『自分の言葉』でまとまるため、自分事として身につけることができるから

私は転職してから、約一年弱で覚えた仕事を『オリジナルの業務マニュアル』にまとめました。

入社した時に頂いたマニュアルや自分で取ったメモをもとに「全て自分の言葉」でまとめたので
見れば他人にしっかり説明できます。

そのため、今では業務の流れや詳細はしっかり頭に入っていてスムーズに対応できます。

ゆう
ゆう

更に『この作業をもっと早く正確に終わらせるにはどうしたら良いか』

考えるゆとりが生まれたため、自分なりに時短もできるようになったよ。

『人に説明することを前提でまとめる』ことで、インプット・アウトプットの効率が最大化します。

関連記事>『【必見】仕事を早く覚える7つのコツ【社会人10年超の私が解説】』

コツ③:周りに大々的に宣言してしまう

「声に出して誰かに宣言することで、自分の目標達成がしやすくなる」効果が。
心理学用語で『宣言効果』と呼ばれており、こんなメリットがあります。

  • 誰かに話す=自分「だけ」の目標・行動じゃなくなる
  • 途中で辞めたり諦めたりしにくくなる

声に出して宣言することで、更に自分の目標・行動を意識するようになります。

その結果、サボらず、後回しにせず着実に身につけられるんですね。

ゆう
ゆう

『どんな人でも!たった2か月でこの体!!』

これも一つの宣言効果だね!まさに結果にコミットする。

ピリカさん
ピリカさん

ライザ〇プですね。

コツ④:自分の中で期限を設定する

『~~までに終わらせる・できるようになる!』と期限を決めてしまいましょう。

人間は『物事に期限を切られないとどうしても先送りにしてしまいがち』な生き物。
自宅の掃除をやろうと思っても、なかなか進まないのはよくある話ですよね。

スタンフォード大学の心理学者であるエイモス・トベルスキーがこんな実験を行いました。

「提出期限が決まっているレポート」と「提出期限が決まっていないレポート」

それぞれの提出率がどのぐらい違うのか?

  • 期限が決まっていないレポートの提出率…25%
  • 期限が決まっているレポートの提出率…66%

提出期限の有無で提出率になんと41%もの差!

『期限を切るか切らないかで結果が変わる』ことがはっきり証明されています。

特に30代になると、仕事・家庭の両立などあり、悠長に時間をかけることはできません。

  • 責任ある役職のため拘束時間が長い
  • 小さい子供がいて時間、心身共にゆとりがない
  • 他にもやりたいこと・すべきことがたくさんある
  • などなど…

時間を1分1秒でも無駄にはできないんです。

インプット・アウトプットは期限をしっかり決めて、確実に掴んでいきましょう。

コツ⑤:結果を明確にイメージする

自分がインプット→アウトプットをした結果達成したイメージを明確に持つこと。

簡単に言うと『常にゴールイメージを持っておくこと』
ゴールイメージを持つと自然に「結果を出すためにはどう考えて動けば良いか」が見えてきます。

あなたがインプットする理由・目的は何ですか?

例えば…本を読むにしても、筋トレの方法を覚える、ブログの書き方を学ぶにせよ
『やる理由』や『やった結果得られる未来』まで考えた上で行おうとしているかどうか。

理由・得られる未来を持ってやるか、そうでないかで結果がかなり違ってきます。

ピリカさん
ピリカさん

惰性で筋トレや読書をやってても「やった気にだけなり成果が出ない」おそれがありますそね。

ゆう
ゆう

「●●を読んで~の技術を覚える!」

「体を引き締め、アンチエイジング!」

と、自分のゴールをしっかりイメージしながらやった方が続けがいもあるよね!

アウトプットを習慣化することのメリット3つ

アウトプットを習慣化 メリット

『アウトプットを習慣化』すると、こんなメリットがあります。

  • 理解度がより深まり、自分のものにできる
  • 伝える力が身につき、周囲の評価が上がる
  • 着実に身につき、モチベーション維持できる

メリット①:理解度がより深まり、自分のものにできる

アウトプットを習慣化することで、インプットの理解度がより深まります。

特に『誰かに伝えられるレベル』まで精度を高められると、得られた情報がより洗練され
より「自分の知識・技術」として身につくから。

例えば『仕事を教育する』ためには「仕事を3倍理解しておくべき」…な通説もあります。

上記ツイートにもあるように『人に教える、説明する前提で覚える』ことは
非常に効率のいいアウトプットです。

自分自身の理解も深まっていくので、どんどんやっていきたいですね。

メリット②:伝える力が身につき、周囲の評価が上がる

アウトプットを習慣化すると頭の中が整理され、自分が何を伝えたいのかが明確になります。

伝える力が強化されるため、人を動かすための発信力が身につく効果も見逃せません。

また、アウトプットとインプットを積極的に行っていくと、あなたの存在価値も高まります。
『意識的に仕事を覚えようとしている』『会社に貢献してくれる人』と認識されるから。

ゆう
ゆう

頭を整理し、伝える力が磨かれることで

上司への報連相ではもちろん、会議で意見を言う時にも

『端的に結論ズバリ』『明確な根拠を持って』発言できるよ!

ピリカさん
ピリカさん

自分の考え、意見を正確に伝えられる人は職場内でも重宝されますね。

アウトプットを習慣化し、伝える力も高めていきたいですね。

メリット③:着実に身につき、モチベーション維持できる

アウトプットとインプットを繰り返し、習慣化できると…学んだこと、覚えたことが
着実に自分の知識・スキルになります!

闇雲にインプットすることだけに囚われ、なかなか身につかないと変に焦ってしまい
途中で投げ出す・挫折してしまうケースも多いのですが…

インプットを『自分のもの』にできると、自信もわきモチベーションも維持できますよ。

ゆう
ゆう

例えば、筋トレをやっている時…

最初は「10キロの重り」でヒィヒィ言っていたけど、

継続することで「50キロ」挙げられるようになった!
これはかなり嬉しいよね。

ピリカさん
ピリカさん

毎日勉強し続けた結果、資格試験に受かった時も嬉しいですよね!

アウトプットを習慣化・継続することで、自分の中で成功体験が積み上がります。

結果、自信とモチベーションも維持できてますますやりたくなる…プラスのサイクルができるんです。

インプットだけでは成長できない3つの理由

インプットだけでは成長できない

なぜ『インプットだけでは成長できない』のか。3つ理由があります。

  • インプットそのものが目的化してしまう
  • 他人の言葉を借りているので実感がない
  • 情報の整理が不十分・学んだ気にだけなる

理由①:インプットそのものが目的化してしまう

『インプットそのものが目的化』してしまうのは…
目的と手段が完全に入れ替わってしまうパターンですね。

当初は「~のスキルを身につける」と明確な目的があったのにも関わらず
本などで知識やノウハウを詰め込むだけになってしまい、本来の目的が見えなくなってしまう…。

ゆう
ゆう

例えば「読書により知見を深める」のが目的だったのに、

いつしか目的を見失って『読んだ本の冊数を数えるだけ』にすり替わってしまう…なんてことも。

ピリカさん
ピリカさん

ジムに料金だけ払って「運動した気」になっていることもよくありますね。

本来はジムで体を鍛えて健康管理やダイエット…といった明確な目的があったはずなのにも関わらず。

インプットすることはとても良いことですが…
適切にアウトプットを行い自分のものにしていかないと意味がなくなってしまいます。

いわゆる『ノウハウコレクター』とはこういった人をあらわします。

理由②:他人の言葉を借りてるので、実感がない

他人の言葉をそのまま頭に入れているだけで、自分事に落とし込めていないため
実感が全くわかないことも『インプットだけでは成長できない理由』です。

偉人の言葉を借りて『権威性』を見せようとする人はよく見かけますが
使っている本人が意味を自分事として理解しきれていないまま…ということもしばしば。

他人の言葉を借りているだけでは、人間としての薄っぺらさがあらわになるだけです。

ゆう
ゆう

例えば「ホリ〇モンが言ってたんだけどさ~」

これだけで話を終わらせないで、有名な方が言ったことに対して

『自分はどう感じたか・思ったか』まで話せると、薄っぺらくはならないよね。

理由③:情報の整理が不十分・学んだ気にだけなる

『インプットだけしたまま=覚えたまま』だと頭の中で情報が整理されていないため
自分の知識や技術に昇華することができません。

厄介なことに、頭の中が情報でごちゃついていると「学んだ気持ち」にだけなってしまうため
そこから先にどうしたら良いのかがわからなくなります。

ピリカさん
ピリカさん

いわゆる「頭でっかち」な状態です。

情報の取捨選択ができず、身動きが取れなくなってしまいます。

思わず積極的に行動したくなる!ピッタリな仕事の探し方

仕事の探し方

ここまで具体的な方法などをお伝えしましたが、実はアウトプットができないのは別の理由があるかもしれません。

『今の仕事が向いてない可能性』です。

なぜなら、向いてない仕事だとやる気が続かず、仕事もプライベートも消極的になってしまうから。

あなたの周りに仕事をバリバリやってるにも関わらず、プライベートも充実している人はいませんか?
そういった人は向いてる仕事をしてるため毎日が楽しく、行動する気力が自然と湧いてくるのです。

結果的にどんどん行動することでアウトプットし、さらにレベルを高めていきます。

しかし誰にでも向いてる仕事はあるので、見つけることさえできれば全く問題ありません。

ピリカさん
ピリカさん

あなたが『ピッタリな仕事』に出会えるためのヒントをお伝えします。

『自己分析』は適性を把握して活かすための王道

ここで言う『向いている仕事』とは、自分の適性にピッタリはまる仕事のこと。

適性を把握するためには『自己分析』をしっかり行うことが大切です。

私は一回目の転職で自己分析を疎かにしてしまったばっかりに
適性に全くハマらない職種に再就職してしまい、一年半での退職を余儀なくされました。

後の自己分析で気づけたのですが、私自身はこういった仕事が向いているようでした。

  • 収入が固定
  • 地道なコツコツ作業
  • 物・サービスを売らない

しかし、前職は「歩合制の提案営業」だったため活躍のイメージが全く湧かなかったです…。

二回目の転職活動は『適性を活かせそうな職種』に絞って行いました。

結果、今の職場(一般事務)に転職したのですが正直「大成功」でした。
仲間と声を掛け合い励ましながら、貢献できる仕事でやりがいを強く感じています。

ゆう
ゆう

休日数が増えたことでプライベートも充実できるようにもなれたよ!

手取りも変わらないし、転職できて本当に良かった。

「自分の強みは何か」「どんな仕事で活かせるか」「どんな働き方をしたいか」…

しっかり把握した上で職場探しをすることで、転職成功率は大幅にアップしますよ。

【今すぐできる!無料の自己分析ツール】

●リクナビNEXT|グッドポイント(長所)診断

●ミイダス|コンピテンシー(行動特性)診断

会員登録のみですぐ使えて、有料のストレングスファインダーにも劣らない精緻な結果が出てくると話題!

自分を知ることは、転職活動に限らず日常生活でも大いに役立ちますよ。

関連記事>『リクナビNEXTを30代女性が使ってみた感想と体験談【活用法も】』

適性を掴んだら、具体的に行動!

『自分の適性』『得意を活かせる職種』が見えてきたら、転職に向けて具体的に行動!

とはいえ、自分ひとりだけではなかなかピッタリの職場を見つけられないのも事実。

そこで役立つのが「転職エージェント・転職サイト」
プロの目線で求人を紹介してくれ、思いもよらないところから理想の職場に出会えることも。

ゆう
ゆう

ピッタリの職場に出会えると、やる気がみなぎり『アウトプット』も捗るよ!

プラスのサイクルを回して、どんどん成長していこう!

2回転職した私が実際に使って、今の職場に出会えた転職サービスは以下の記事をどうぞ。

関連記事>『【30代向け】転職エージェントのおすすめと使い倒す方法、徹底解説!』

アウトプットを意識して効率よく成長しよう:まとめ

効率良い 成長方法

今回の記事はこんな内容でした。

※クリックすると各見出しに戻れます。

『アウトプットを習慣化する』=
「アウトプットを前提にしたインプット」を行うことで、成長速度は高まります。

読書、動画鑑賞、スポーツジム…様々なインプットがありますが
『確実に自分のものにする』意識を持って行動すれば、必ず成長できます。

自己成長に年代は関係ありません。
意識さえ持てれば30代でも40代でも…いくらでもレベルアップは可能です。

ゆう
ゆう

「ノウハウコレクターになっちゃってるな…」と少しでも感じたら

少しずつでも、自分の知識・技術に落とし込めるように行動しよう!

それでは今回はここまで。お疲れ様でした!

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