こんなに頑張っているの定時で帰れない…。なんで?
いい加減疲れたので、定時で帰れる方法を知りたい!
こんな悩みを解消します。
こんにちは。ゆう(@yublog_com_Y)です。
意識を強く持ち直し、原因究明~改善のサイクルを回し続けたことで…
繁忙期、月末月初以外は定時で帰れるようになりました。
『職場を定時で帰れない』
働いている多くの方が抱えている、根深い悩みですよね。
- 頑張っているのに、なぜか定時で仕事が終わらない。
- やればやるだけ仕事が増えていきゴールが見えない。
- 周りの人が全然帰らないので、帰れない。
などなど…『定時で帰れない状況』は様々。
しかし、何もしないままで定時に帰れることはありませんし…
終わらない仕事に心身ともに疲弊していく一方。
仕事そのものに嫌気が差しちゃったり、最悪具合が悪くなるかもしれません…。
今回は『定時で帰れない理由』『定時で帰るための対処法』2つのテーマでお送りします。
定時で帰るために最も大切なことは、自分自身の意識を強く持ち直して改善していくこと。
積極的に自分でできることをやっていくだけでも改善できる可能性があるから。
私も今の職場に入ったばかりの時は「やってもやっても終わりが見えない仕事」に驚きましたが
落ち着いて原因を探って改善したところ…かなり時短ができました。
実際に定時退勤のきっかけをつかんだ私の実体験ベースで具体的にお伝えします。
定時に帰れるようになったら
『仕事帰りに行きたかったお店で友達と食事会』できたり…
アフター5が充実するよ!
時間、精神的にゆとりが生まれるので
やりたかったことに挑戦もできて人生が楽しくなりますね。
今すぐできるところから取り入れて、定時退勤に向けて動き出しましょう!
定時に帰れない人は「二人に一人」【定時退勤の現実】
『定時で帰りたいのに帰れない!』多くの働く人の悩みですよね。
実際に「定時で帰れている人」「定時で帰れない人」の割合はどのぐらいなのか。
人材派遣会社大手・スタッフサービスの調査でこんな結果が出ています。
定時に「帰れている」(52.5%)、「帰れていない」(47.5%)とその割合は、およそ半々で、若干定時に帰れている人のほうが多いという結果でした。
52.5%の人が「わたし、定時に帰れません!」残業を減らすための仕事術とは|Cheer(スタッフサービス)
『二人に一人の割合』で定時で帰れない人がいるようですね…。
とはいえ『二人に一人の割合』で定時に帰れている人がいることも間違いありません。
それでは『なぜ定時で帰れない』のか、理由の部分からお伝えしていきます。
定時で帰れない理由は2つ【自分・職場環境にあり】
『定時で帰れない理由』はこの2つ。
ポイントは『自分か職場のどちらかに原因がある』こと。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由①:自分の意識・行動が不足している
自分自身の意識、行動が足りていないことは定時で帰れない原因のひとつ。
「定時で帰れない…終わらなくて辛い…」
と嘆いている人に限って『定時に帰ろう』としていないことは意外とあるあるだから。
例えば、仕事を『効率を考えず手当たり次第に』片付けようして効率が悪くなったり
『どうせ帰れないんだ』と諦めてダラダラ仕事していたり…。
無駄話をするようになったりタバコ休憩を頻繁にするようになったりもしますね。
酷い例だと、自分の部下や後輩を巻き込んでまで帰らなくなるなんてことも…。
これ前の会社の話じゃん……。
もっと言うと巻き込まれた後輩の一人が私だよ(涙)
そいつのおかげで一日2~3時間無駄にしてたこと、今も覚えてるわ。
『仕事を終わらせようとしていないのが悪い』と精神論を唱えるつもりはありません。
しかし『本気で定時で帰りたい!』と決意し、考えながら積極的に動いていけば改善の可能性も高まるのも事実。
耳が痛い話かもしれませんが…
まずは『自分の意識・行動が不足している』かもしれないと、念頭に置いてみましょう。
理由②:職場の環境がそうさせてしまっている
「定時で帰れない理由」の2つ目は、職場の環境がそうさせてしまっていること。
理由はシンプル。「職場はあなたが定時に帰ろうが帰るまいがお構いなし」だから。
むしろ、仕事が終わらず定時を過ぎても職場に残っていたら好都合!だとも考えています。
「定時5分前」でも「定時を過ぎていても」お構いなしに仕事を振ってくる上司がいるのは本当によくある話ですよね。
更に、仕事ができる人にどんどん仕事が集中してしまいキャパオーバー!
これも『定時で帰れない』あるある…。
仕事ができる人は、真面目で優しい人が多いからね…。
優しさがある意味仇になり、気がついたらたくさんの仕事に囲まれて定時退勤どころの話じゃなくなる…的な。
職場はあなたが定時で帰ろうが帰るまいが関係なし。
真面目な人ほど帰りにくくなり、やがて『定時で帰れない環境の一部に』なってしまいます。
だからこそ定時で帰れない環境に絶対に負けず、
『絶対に定時で帰る』強い軸を持ち、積極的に動いていく必要があるんです。
定時で帰るために!今日からできる対処法5選
『定時で帰るために』今日からできる対処法は5つ。
詳しく見ていきましょう。
対処法①:「仕事は定時までに終わらせるもの」と意識を持ち直す
仕事は『定時までに終わらせるもの』である意識を今一度持ち直してみましょう。
目の前の仕事に圧倒されてしまい、定時で仕事を終わらせることを
「無意識レベルで諦める→ダラダラしてしまい本当に帰れなくなる」のは意外とよくあるから。
実際『この仕事量じゃ絶対に定時までに片付かない!』って量でも諦めず
定時に終わらせるためにはどうすれば良いか考えて動くだけで時短できるケースもあります。
それに、もしも『どうしても外せない予定』が仕事後に入っていたら…
「何が何でも終わらせよう!」って気持ちになりますよね。
実際に終わらせた経験もあるはず。
私も以前『退勤後に教習所の予定を入れまくってた時期』がありました。
絶対に定時で上がらないと路上教習2コマ入れられなかったので、
超必死の頭フル回転で仕事を終わらせていたことをよく覚えています…。
『絶対に定時に終わらせる意識』を強く持ち、頭と体を動かしていけばいつの間にか定時で帰れるようになっていますよ。
定時で帰って、自分のやりたいことに挑戦する時間を作りたいですね!
対処法②:「定時で帰らざるを得ない環境」を作り出す
『退勤後に別の予定を入れる』など、定時に帰らざるを得ない状況を作ることはかなり有効です。
理由はシンプル。
時間的余裕をわざとなくしてしまうことで
『絶対に定時に終わらせる!』と気持ちが引き締まるし、周りの人にも定時退勤を主張しやすくなるから。
「退路を絶ち、何が何でも定時に帰るために頑張れる」
「周りの人に公言できる『定時退勤の理由』ができる」
2つのメリットがありますね。
愛之助さん🥰
— きなな (@6aiMiho) February 28, 2021
金曜だけど、絶対定時で帰る〜😏🤫#片岡愛之助
紀尾井町夜話特別編 「紀尾井町家話 第二十九夜」のチケット情報 – イープラス https://t.co/P5YbLqmQ6w
友人との飲み会や習い事など、時間がきっちり決まっている予定を入れるのがベター。
私の場合「ジムの予定」「家族や友人との約束」を作り始業時に同僚に話を出しています。
より協力を頼みやすくなるので、ほぼ100%定時に退勤できるので声掛けも大切。
退勤後にあえて予定を入れて、自分への甘え・逃げ道をふさいでしまいましょう。
頑張って定時に終わらせた後の女子会…超楽しいよ。
修羅場を乗り切った後のビールはめちゃめちゃ美味しい。(笑)
対処法③:優先順位を考え、スケジュールを組む
仕事の優先順位を常に考え、スケジュールを組みながら進めていきましょう。
優先順位やひとつの作業にかかる時間などを考えずに片っ端から手を付けてしまうと…
想定以上に時間が掛かるし効率が悪くなってしまうから。
気づいたときには定時から1時間オーバーしてた!
…てこともザラにあるよ。
例えば、10分程度で終わる作業Aと確認も含めて1時間以上かかる作業B。
時間内に両方終わらせなければいけない場合…先に始めるのはどっちでしょうか。
着実に終わらせるためには『A→B』の順番でやりますよね。
期限が決まっていない限りは、順番に終わらせてから次に進めるようにするとより安全です。
仕事の優先順位の付け方ですが、私はこんなイメージでやっています。
- 上司に振られること(優先度:最高)
- 今日中にやるべきこと(優先度:高)
- 期限が切られていること(優先度:やや高)
- 対応済みで先方の返事待ちなこと(優先度:やや低)
- 急ぎではないがやらなければいけないこと(優先度:低)
仕事の優先度やかかる時間を意識してスケジュールを組み立てて進めることで
効率アップ→定時退勤への道が開けますよ!
対処法④:職場の仲間に協力をお願いする
職場の仲間と協力体制を作り、定時で帰れる環境を作りましょう。
ひとりで仕事を抱え込むより、仲間とチームを組んで分担するほうが効率的に仕事が進むから。
例えばデータ入力の仕事をする時も…
『100案件分をひとりで』処理するよりは『二人で50案件ずつ』処理するほうが早いはず。
更に、もうひとりにチェックをお願いすれば抜けや漏れを減らせるためミスが極限まで減ります。
データ入力に限らず、電話・メール対応や製造業務など…
どんな仕事にも活かせるよ。
効率的に仕事を終わらせて、定時に帰るためには仲間の協力が必要不可欠。
そのため、普段から挨拶をしっかりするなど…関係をしっかり作っておきたいですね。
対処法⑤:仕事の効率化を徹底する
仕事の効率化を追求することは定時で帰るための王道手段です。
効率を考えて動くことは『自分だけで完結できる時間短縮方法』だから。
- パソコンのタイピングを速める
- ショートカットキーや便利機能を覚える
- デスクを行ったり来たりにならないよう、必要なものを揃えて動く
- 探す手間をなくすために、作業場所の清掃・整理整頓・定位置管理
- などなど…
仕事の効率化を意識して動けるようになるだけで、定時で帰れるようになることも十分にあります。
私も今の仕事を始めてから、パソコンのショートカットキーやExcelの関数や書式などを取り入れまくっています。
マウス作業や数字の手入力が減るだけで、だいぶ時短できるよ!
「パソコンのショートカットキーなど便利機能」は以下の記事にまとめているので、あわせてどうぞ。
>>『【超実践的】文字・数字入力を早くする方法【事務職向け時短術】』
こんなときどうする?定時退勤・FAQ
ここまでで『定時で帰れない理由と対処法』をお伝えしました。
とはいえ『定時で帰れない』状況は様々…。
「こんなときどうする?」な状況を、Q&A形式で解説します。
特に悩みやすい項目ごとに対処法を考えてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
Q1.『今日中に終わらせなければならない仕事』がある場合は?
- Q『今日中に終わらせなければならない仕事』がある場合は?
- A
仕事の期限は変わらないため、自分でやるか人にやってもらって帰るかの二択になります。
基本的には、自分でしっかり終わらせてから帰るようにしましょう。
この時ばかりは「スケジュール管理の甘さ」を反省し、着実に対応してから帰るように。
『どうしても定時に帰らなければならない』時は人に頼んでも仕方ないですが、やり過ぎは禁物。
「仕事を押し付けて帰る責任感のないやつ」とレッテルを貼られてしまう危険性もあるので…どうしても!って時の最終手段にしようね。
とはいえ、自分のスケジュール管理だけだと限度があるのも事実ですよね。
そこで私の職場でやっている裏技?を共有します!(他の職場でもやっているかもしれません)
- お客様よりいただいた案件の納期を『1日前倒し』して現場に引き継ぐ
- 担当や上司などに確認する時は『〇月〇日 〇時まで』と期限を決めて依頼
キーワードは「前倒し」「期限を切る」こと。
実際の〆切より、余裕を持って動ける仕組みを作っていくことがポイント。
「期限ギリギリの仕事を初めから作らないよう」に動いていければよりOKですね。
Q2.職場の人たちが『定時過ぎても帰らない』ので帰りにくい…
- Q職場の人たちが『定時過ぎても帰らない』ので帰りにくい…
- A
こう思ってしまうのは周りの環境に影響を受け過ぎているからです。
定時に帰りたいならば意思を強く持ち直すべき。
本来自分の仕事がしっかり片付いているなら、遠慮は要らないはず。
仕事が終わったら、デスク周りをきれいに片付け、荷物をまとめてタイムカードを切り…
高らかに『お疲れ様!』と職場を去りたいものです。
あなたはなぜ「定時に帰りたいのか」「定時退勤後のイメージ」をしっかり持つことが大切。
周りに負けて一緒に残っちゃったら思うつぼですよ!
正直に言います。これ今の私の最大の課題!!
周りが皆帰らなくても、仕事が終わったら当たり前のように帰るんだ…
帰って毎日ゲームしてリフレッシュするんだ!!(涙)
Q3.上司や先輩から『定時5分前』に仕事を振られた場合は?
- Q上司や先輩から『定時5分前』に仕事を振られた場合は?
- A
承諾する前に「急ぎの対応が必要な仕事か」確認してみましょう。
これ、弊社でもよく起きているんですけど…本当に困りますよね。(汗)
ワイ「もう定時やんやることないし帰るンゴね〜」
— 👟 (@otakuyattemasen) March 6, 2021
上司「おっ、暇そうやんこの仕事頼むやで〜」
ワイ「ああああああああああああ!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!
断言します。
安請け合いしてしまうと、この先もずっと『定時直前に仕事を振られてしまいます』
そんな時は「わかりました」と承諾する前に一言…
「この仕事は急ぎ(当日中)の対応が必要か?」確認してみましょう。
事前に声を掛けることで、この仕事をどうしていくかをはっきり判断できます。
判断するポイントはこの3つ。
- 翌日以降に回しても良いか
- 別の人にお願いするか
- 自分が対応するか
『どうしても定時に帰りたい時』は「申し訳ないですが」と断りやすくなるメリットもあります。
定時5分前に仕事を振られても安請け合いせず、一言確認を取ろう。
どうしても定時で帰れない時は…【環境を変えよう】
いくら自分で頑張っても、周りの協力を得られても…どうしても定時で帰れない状況はあります。
そんな時は思い切って「環境を変える」ことも一つの手段です。
環境の変え方は主に2つ。
- 部署異動や業務量の調整をお願いする
- 転職で働く環境そのものを変える
部署異動や業務量の調整をお願いしてみる
上司に『部署異動』や『業務量の調整』をお願いしてみましょう。
声をあげ「現状を理解してもらう」ことで、スムーズに改善できる可能性もあるから。
例えば『営業』から『総務』『経理』など事務方の部署に異動するだけでもだいぶ違います。
上司は意外と現場を見ているようで見ていないもの。
業務量に偏りがあることに「言われてようやく気付く」ケースもあります。
あなたの職場にいる上司もひとりの人間です。
精一杯気を配ってはいますが、どうしても見落としはありますからね…。
とはいえ…
闇雲に「仕事が終わらないので量を減らしてくれ!」と言っても対応してくれません。
部署異動を提案するにしても、異動するべき理由や根拠を示さないとただのワガママです。
上司に提案をする前に、まずは自分の仕事量やキャパシティを把握しておくことが大切。
まず今抱えている仕事とかかる時間を洗い出して視覚化します。
するとどれくらいの時間が空いてるのか、そもそも空きがないのかが見えてきますよね。
その上でもし空きがあるのであれば、上司にこんな提案ができるかもしれません。
現在対応している仕事がこれくらいで、かかる時間の見込みがこれくらいです。
なのでこの空き時間くらいであれば、ご協力させて頂けると思います。
このように、自分の状況を「客観的に把握する」ことで上司に『明確で具体的な提案』ができます。
結果的に要望を通しやすくなるんですね。
もちろん、普段からの態度や挨拶や報連相などコミュニケーションも大切。
積極的なコミュニケーションと、まめな現状把握の意識で『上司を味方につけて』しまいましょう。
転職で環境を変えてしまう
「定時で帰れる・帰りやすい職場」に転職を検討するのも有効な改善策です。
自分でできる最大限の努力をしても、仲間に協力してもらっても
上司にかけあってもなお「定時で帰れない」…
そんな時は『会社の環境そのもの』に問題があり、自分ではほぼ改善できないから。
例えば…。
- 時短に成功できたとしても、空いた時間に容赦なく別の仕事が入ってくる。
- 「定時までに終わらせられる業務量じゃない」のに誰も助けてくれない。
- 「皆同じように苦労してるんだから、我慢しろ」と一蹴される。
こんな職場は間違いなくブラック企業です。断言します。
定時で帰れる見込みのない環境にしがみついても
心身ともに消耗していく一方ですし、待っているのは最悪の結末のみ。
著者は約10年「絶対に定時に帰れないブラックな環境」に居続けたばかりに…
最終的にメンタルを壊しかけて退職することになってしまいました…。
あなたの職場は決してそこだけではありません。
この機会に「定時に帰りやすい・帰れる職場」に転職を考えるのも一つの対策法ですよ。
『定時で帰れる・帰りやすい職場』に出会うためには、転職エージェントでピッタリな職場を見つけてもらうことがおすすめ。
「転職のプロの視点で」「様々な角度から」見つけられるため
自分では思いもよらない職場に出会える可能性が高まるから。
私が実際に使って、内定までもらえた転職エージェント・サイトは以下の記事で紹介しています。
>>『【30代向け】転職エージェントのおすすめと使い倒す方法、徹底解説!』
ちなみに私が今の職場に出会えたきっかけは
『リクナビNEXT』でした!
『リクナビNEXT』を実際に利用した私の記録は以下の記事にまとめました。
>>『リクナビNEXTを30代女性が使ってみた感想と体験談【活用法も】』
定時で帰れない原因は明確!改善に向け動こう【まとめ】
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回の記事はこんな内容でした。
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定時で帰れない理由が見えたら、後は行動を開始するのみ。
自分の時間を大切に、疲れを癒やしたりやりたいことができるように…。
やれることを積極的にやっていきましょう。
今日から「わたし定時で帰ります!」と自分と会社に宣言しよう!
それでは今回はここまで。お疲れ様でした。
↓『定時に帰れない』以外にもしんどいこと、ありますよね…↓
コメント
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