こんにちは。
ようこそいらっしゃいました。
『ゆうブログ』運営者の「ゆう」と申します。
こちらでは「ゆう」と『ゆうブログ』の紹介をしていきます!
都内で事務員をやっている30代(1985年生まれ・うし年)です!
『ゆうブログ』について
『ゆうブログ』は、30代会社員が運営する雑記ブログ。
コンセプトはこちらです。
『30代からの【リスタート】を応援』
主な発信内容はこの4つ。(たまに関係ない記事を書くときもあります)
- 無職からの転職
- 仕事術(効率アップなど)
- お金(保険・投資日記など)
- 35歳からのダイエット記録
公開している記事は全て「私の実体験ベース」
『分かりやすく・読みやすく・実践しやすく』を心がけて書いているため、少しでも役に立ってくれれば嬉しいです。
「絶賛・人生やり直し中の30代」が本業の合間にコツコツ更新してるよ!
おすすめ記事「5選」
特に読んでいただきたい記事を5つ紹介します。
おすすめ①:『無職』になったときに得られた知見
私が33歳で『保険ショップの営業』を退職し、無職になったときに書いた記事。
「無職になった時に必要な手続き(年金・保険・税金関係)がある」
実はこれ、無職になってから初めて知りました。
必死に調べまくった記憶が今も鮮明に残っています。あらかじめ知っていれば良かった。
>>【雇用保険・健康保険・年金】無職になったら?必ず行う手続きはこれ!
おすすめ②:今は会社も『苦労せず退職できる』
32歳で『スーパーのお惣菜部門主任』を退職する時、めっっっちゃ苦労しました。
なぜなら「上司・部門責任者・人事部長」から強い引き留めがあったから。
この時はまだ知らなかったんですね。
「手続きさえすれば、会社の人に会わず・話さず・引継ぎとかも気にせず即日退職できる」
こんな便利なサービスがあったことに…!
消耗した時間、失った有給は戻ってこない…実に悔しい、苦い思い出が残りました。
読んでいただいているあなたには、退職で苦労はして欲しくない。
こんな想いを詰め込んだ記事です。
>>退職代行おすすめ5選【失敗しない基準を退職経験者が徹底レビュー】
おすすめ③:『無職』が約1ヶ月半で転職に成功した記録
33歳で『無職』になってしまった私は、今度こそ自分らしく楽しく働ける環境に身を置くべく…
自分を励まし続けながらも、転職エージェント・サイトをフル活用して転職活動しました。
結果…無事に「約1ヶ月半で未経験職種の正社員」に転職!
その記録を余すことなく、具体的にまとめました。
>>30代無職女が1ヶ月半強で転職できた方法とは【転職ロードマップ】
おすすめ④:30代無職が実際に使った便利サービスと使い方
私が今の職場で働けているのは、間違いなく「転職エージェント・転職サイト」のおかげ。
実際に私が活用して『内定までいただけた』+便利な転職サービス
更に『30代が転職エージェントを使うべき理由』『活用法』まで網羅的に解説しました。
>>【30代向け】転職エージェントのおすすめと使い倒す方法、徹底解説!
おすすめ⑤:『脱!60キロ台』を目指し始めたダイエット
始まりは「2020年度の健康診断」
まさか、まさか超えることはないと思っていたけど
…ついに越してしまった『60キロ台』( ;∀;)
ついでに、肝機能数値も過去最悪で…もうやるしかない。ダイエット!
半ば勢いで始めたダイエットの記録です。(長期連載企画)(※更新停止中)
>【35歳からのダイエット記録】#120日後に5キロ痩せるOL・序章
読んでいただき、気になることやご依頼などございましたら…
以下「お問い合わせフォーム」「Twitter」からお気軽にご連絡ください。
>>『ゆうブログ|お問い合わせ』
>>『ゆう|Twitter』
『ゆう』について
運営者『ゆう』について簡単に自己紹介します。
ちなみに普段は眼鏡ですが、気合入れる時はコンタクト付けます。
髪にインナーカラーも入れてます。
見た目はただのオタクおばちゃんですw
『ゆう』の人生経歴書
- ①「ぼっち」から脱却を果たした小学生時代
「コミュ障、陰キャ、引っ込み思案」の三重苦を抱えた子供時代。
このままではまずい!と感じ、努力して友人の輪に入り「ぼっち」脱却。
- ②「自己表現」の楽しさを知る中学~高校時代
中学3年の時に部活で描いた油絵が「都展に展示される」
高校2~3年時所属した演劇部で「演技の楽しさを実感」
ここで『自己表現』の楽しさに気づく。
- ③
- ⑤新卒で「スーパーのお惣菜部門」に飛び込む
アルバイトしていた会社に「そのまま入社」
一年たたぬうちに部門主任に。ドタバタ働いていたらあっという間に約10年。
「パワハラ」でメンタル壊しかけて、勤続10年表彰を待たず退職。
- ⑥逃げるように飛び込んだ「保険ショップの営業」
友人の紹介で入った会社。
日々の「見えない個人ノルマ」と「パワハラ」に耐えられず、わずか1年半で退職。
ここで今のパートナー(13歳年上)と出会う。
美味しいインド・ネパール料理屋さんがきっかけでした。
- ⑦無職から1ヶ月半強で「賃貸不動産関連事業の事務員」に
有給消化期間中に転職先見つけられず、あえなく無職に。
「無職の生活苦」を恐れ、超必死こいて転職活動。
転職エージェント・転職サイトをフル活用して『1ヶ月半強』で未経験・競争率の高い事務職に転職。
一見普通の人生かと思いきや、案外色々あったんだなぁ。
無料ブログは見ないでいいからね。恥ずかしいやつなんで…。
仕事【退職・転職2回経験】
私の仕事は『賃貸不動産関連事業会社の一般事務』です。
メール処理や電話対応、資料作成、発注、チェックなど…社内業務がスムーズに回るための歯車?潤滑油?として奮闘中!
イライラすることも落ち込むこともありますが、仲良しの同僚と優しい先輩に励まされながら何とかやれています。
私が仕事に最もやりがいを感じるのは…
「自分のやったことが誰かの役に立ち続けること」
そういった意味では以前働いていた『保険代理店営業』や『食品スーパーのお惣菜部門』も非常にやりがいはありました。
が!!
私がやりがいを感じていたのは「仕事そのもの」であって
ハラスメント・サービス残業・休日出勤(無給)…などが常態化しているような環境で心身を消耗することでは決してありません。
同じ『誰かの役に立つ仕事』なら、できるだけ環境が整っていて自分の適性に合った会社に移る方が幸福度ははるかに高いはず!
そう思い32~33歳までの短期間で2回転職活動を行いました。
2回目の転職活動時は「無職になってから」でした。
著者としては『失業手当を受け取りながらゆっくりと進めていく』…そんな気は一切無かったようです。
『失業手当を満額受け取る』よりも
さっさと再就職して『安定した給料を受け取り続ける』ほうがよっぽどコスパ良いからね、間違いなく!
『無職の転職活動』への考え方は本当に人それぞれ。
自分の考えや希望に合わせて進めていければOKだと思います。
実績【年収アップ!…は叶わなかったけど】
私の実績(職業別)はこちらです。
食品スーパー・惣菜部門主任
この頃は若さと勢いに任せて、ガムシャラに働いていたことを覚えています。
同時に「様々な理不尽なこと」「ハラスメント」に我慢しまくってました。
そしてある日、心無い一言がトリガーとなり大爆発!でした…。我慢のし過ぎは本当にダメだ。
理不尽・ハラスメントに我慢しまくりながらも10年も働き続けられたのは「スーパーの仕事そのもの」にはやりがいを感じていたからに他なりません。
保険ショップ・内勤営業
これは…もはや何も言えないですね。
実際に1年半やってみて「営業職は自分に合わない」とはっきりわかっただけでも儲けもの…ということでしょうかね。
無理矢理プラスに捉えるなら…。
もちろん、辛いことばかりではなく勉強になったこともたくさんありましたよ!
お金の知識を身につけられた(FP2級資格も取得済)ことは非常に大きな学びです。
賃貸不動産関連事業・事務員
2回の転職の結果ようやく『自分の適性にはまりそう』『誰かの役に立てるやりがいのある仕事』ができる会社に入れて一安心です。
転職で年収を上げることはできませんでしたが…
「10年勤めあげたスーパー時代と同等の手取り」が頂けるようになっただけでも上出来なのかなーと。
ここから更に資格手当や昇給で、少しずつ過去の年収を超えていけたら…最高です!
反省と後悔→人生やり直しに至る物語
ここからは「私自身」について話していきます。
35年間、反省と後悔・やり直しの連続だわ…。
同年代女性よりだいぶ不器用な生き方をしてきた自負アリです。
過去【消耗していく20代~再起を誓う30代】
いじめやシカト、裏切り行為など…人生の「ネガティブな要素」は一通り経験済。
そんなわけで、とにかく「自分」に自信が持てていませんでした。
特にひどかったのは学生時代~20代の頃。
常に心のどこかで鬱屈としていたり、変に周りと比べて勝手に焦ってみたり。
例えば…こんな状況で特に焦っていました。
- 周りの人に彼氏ができると「彼氏がいない自分」に
- 好きな人ができると「相手のタイプではない自分」に
- 話題のスポットに行った話を聴くと「時間が取れない自分」に
- 友人が他の人と楽しそうにしていると「仲間に入れない自分」に
とにかく『周りが充実していると、その一員になれない自分』に焦って空回りすることが多かったですね。
とにかく『自分』より『周り』ばっかり気にして毎日が消耗戦。
おかしなことに、私の人生のはずなのに『私』がいなかったんですね。
貴重な学生時代~20代を「誰かと比較し消耗し続けること」に費やし、いつの間にやら30代。
……このままだと、すぐに40、50、60代になり『自分のいない人生』のまま「孤独に死ぬ」ことになるぞ。
これで良いのか?いや、良いはずない!!
30代になってようやく「人生の主役は他人ではない、自分」と気が付きました。
現在【自分で考え、楽しみながら生きる】
35歳になった今。
『自分で仕事を選び』『理解あるパートナーと出会い』『好きなことを程よく続けて』生きています。
20代の頃と180度変わったのか?と訊かれるとまだまだ。それでも今が一番楽しい!
『自分』を軸に考えて動くだけでこんなにも気楽なものなのか、と驚いてもいます。
ちなみに、30代の私が「人生をやり直すために」具体的にやったことはこちら。
- 「適性に合う・腰を据えて働ける環境」に転職
- 「自分はどうしたいのか」を軸に考える癖をつける※
- 「好きなこと」「興味のあること」に積極的に飛び込む
- 「家族・友達・会社の人など」他人との関わりに固執しない
- 「ストレス発散しながら楽しめる趣味※※」を見つけ、きわめる
※20代までは本当に「相手の顔色・発言」「相手が言っていたこと」を軸に考えていたから、振り回される一方だった。
多分怪しい詐欺や情報商材とかにコロッと騙されて養分になってたと思うよ、当時の私w
※※ストレス発散しながら楽しめる趣味…著者の場合は
- 筋トレ
- 自転車
- カラオケ
- ブログ執筆
この4つですね。
正直な話、周りの人は当たり前のようにできていることなのかもしれません。
それでも私にとってはようやく気付いた、大切なこと。
忙しくて煮詰まってくると、まだまだ「他人の顔色、様子を伺う過去の自分」が顔を出すときもありますが…。
まぁそれはそれとして。
将来【経済的安定・更なる精神的充足を目指す】
何だかんだで会社員歴約12年。
「会社員」のメリットは理解しているので、65歳までは程よく頑張って生活安定をはかっていきたい!
当ブログ、株式投資による配当金収入も少々ながらあります。
割合を少しずつ増やしていき、最終的には生活を支える存在になってくれれば何よりですね。
35年生きた中で『最も重要』だと感じたものは…
「大切な人の存在」と「お金」「好きなことを続けられる健全な心身」
だいぶ現実思考に寄ってきた感はありますが、とにかく楽しく生きていきたいですね。
いつだって「生殺与奪の権」は自分にあり
お疲れ様でした。最後まで読んでいただきありがとうございます!
私が35年生きてきて得られた一番の収穫はこの2つだね。
- 『自分軸』を大切にした生き方
- 大切な人、頑張れる環境との出会い
「生殺与奪の権」は絶対他人に握らせてはいけない。
大切なことに気づくことさえできれば「誰でも」「どんなタイミングでも」やり直すことはできます。
だから、まずは自分が元気に生きられるようにしたいですね。
『ゆうブログ』が、少しでもあなたの人生に役立ってくれれば嬉しいです。
よろしくお願いいたします!